〜March.5(Thursday)〜

トニー「それで俺の例のブツってのはなんだ?」
トニーは、銃をイトゥーに向けたまま、二歩、三歩後ろへ下がった

J.B「俺から話そう。トニーお前の親父を知っているか?」
トニー「俺のオヤジ?」
J.B「ああ、そうだ。お前の親父はこのリバティーシティーを支配していたマフィアなのは知っていたか?」
トニー「俺が物心ついたときにはもうオヤジはこの世にいなかった」
J.B「ああ、そうだったか。お前の親父さんが死ぬ間際に仲間にこういい残したそうだ」
「俺のとっておきのブツをある場所に隠した。それは息子にしか言ってない場所だ」
トニー「息子って事は俺のことか・・・」
J,B「そうなるな。」

男「そのブツの真偽の事は分からないがリバティーシティーの裏の奴等が全員と言っていいほど狙っている。どんな極上物なのかを楽しみにしてな」
トニー「俺のオヤジはヤクはやってないはずだ」
男「お前の前では悪影響だと思ってお前の前だけではやってなかっただけかもしれんぞ?」
トニー「まさかな。それはないぜ俺のオヤジは誰よりもヤクを憎んでいた」
J.B「さぁて話しはそこら辺にしようか」

男「イトゥー外の様子を見てくる。やけに騒がしいな」
イトゥー「もしかしたらサツがもうかぎつけたのかもしれんな」
男は、倉庫の外へと走っていった

男の頭上には警察のヘリが飛んでいた
操縦士「こちら、マック。人を一人確認、どうやら武器を携帯している模様」
無線「了解。機銃での攻撃を許可する」
男「悪いがそうはさせないぜ」
男は銃をヘリに向けて撃った
見事に操縦士に直撃した・・・。

男「任務完了。」
するとゲートから軍隊のトラック一台がやってきた
男「くそっ!」
男は軍人と銃撃戦を繰り広げたが間一髪のところで男の放った銃弾は敵に命中した

男「そろそろ逃げたほうがよさそうだな」
男は倉庫の中へ入った
男「イトゥー!ここから逃げたほうがよさそうだ。完全に居場所がバレちまったぞ」
イトゥー「そうか、トニー!決着はまた今度だな!」
イトゥーは車の方へ走っていった

イトゥーたちは逃げていった・・・。

J.B「トニー!俺らも逃げるぞ!」
トニー「ああ、J.B運転を任せたぞ」
J.Bとトニーは車に乗り込んだ

ゲート付近まで進んでいったが
いきなり警察のヘリが現れた
J.B「クソッ。バレていたか・・・。」
トニー「突破するぞ!」
J.Bは思い切りアクセルを踏んだ。
ゲートを突き破り道路へ出た
トニー「状況は?」
J.B「よくないな。もう後ろに奴等がついてきてやがる」
トニーたちの目の前に段差が見えてきた
J.B「いくか?」
トニー「おいおい、冗談だろ?」
J.Bは、ハンドルを思い切りきった

トニー&J.B「うわあああああああああああああああああ」

トニー「ふぅ・・・。何とか生きてたな」
J.B「ああ、さぁ逃げるぞ!目の前の公園に行こう」

J.B「あそこにある小屋で一休みするか?」
トニー「ああ・・・名案だな」
トニーたちは小屋へ向かっていった

J.B「トニー先へ行け。」
J.Bは周りに警察がいないか確認して、小屋の中へ入っていった

J.B「トニー何かあったか?」

トニー「いや特にないな・・・。」
J.B「そうか・・・」

トニーは窓から外をのぞいた
トニー「それで・・・例のブツの話なんだが・・・」
J.B「それがどうした?」
トニー「ちょいと思い出したんだよな・・・。あることを・・・」
続く